首の痛み 寝違え｜足利市のいしくら接骨院

寝違えは、睡眠時の姿勢の問題で首の関節や筋肉に負担がかかり起こる場合や、横向きで寝る場合に枕と肩の高さが合わないことで負担がかかり痛みが発生する症状のことを指します。また、慢性的な肩こりやリウマチが原因の場合など、何らかの原因によって起床時に首や肩、背中に痛みを覚え、首の運動が制限された状態のことを寝違えと言ったりもします。寝違えの症状は軽いものから重いものまで様々です。

寝違えの場合、痛いのに無理に首を動かす、痛みがでる姿勢を続けるなどで、首(患部)の安静がうまく取れず首に負担のかかった状態が多くなるとなかなか痛みは改善しません。無意識に痛みを確認する動作(首を無理に動かしてみるなど)をしている場合なども改善しない原因ですので注意してください。

いしくら接骨院での、寝違えの治療は急性で痛みが強い場合は患部を冷やしながら鎮痛効果の高い特殊な電流を流します。患部の状態により整体で姿勢矯正をしたり、鍼治療で鎮痛効果や改善を早めます。また刺さない鍼でツボを刺激したり、皮内鍼(ごく短い鍼をシールで貼り付ける)、テーピング療法も使います。症状の状態、変化に応じて治療法を使い分けていきます。

また、首痛みの治療では筋肉の緊張から痛みが発生している場合は、主に首や肩などの緊張を和らげる施術を行います。また姿勢の乱れから起きている場合は、姿勢の矯正を行い症状を根本的から改善します。

長い間首の痛み・寝違えに悩まされている方、ほかの病院に行っても症状が改善しなかった方はぜひ一度当院にご相談ください。