電気施術｜足利市のいしくら接骨院

急性の痛み、強い痛みには電気の施術が有効です。

当院の電気施術は

①ハイボルテージ治療

②立体動態波治療

③超音波治療　の3つがあります。

ハイボルテージ治療

神経や深部の筋肉に対して高電圧（150V以上）の電気刺激を与えることで神経の興奮を抑え、疼痛の緩和や可動域の改善に即効性があるのが特徴です。

痛みの仕組み

痛み→交感神経の興奮→毛細血管の収縮

→血流低下→発痛物質の産生→痛み増強

ハイボルテージは、高電圧刺激により交感神経の興奮を抑えるのが得意であり自律神経のバランスが整うことにより血行が促進されます。

血行が促進されることにより老廃物や痛みの物質の滞留を防ぎ、筋肉に必要な酸素や栄養素が運ばれて痛みを緩和します。

このように良いサイクルを作り出すことにより大幅に回復を早めてくれる治療法です。

立体動態波

3対の異なる周波数の電流が生体内で干渉し立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。　6点のから流れる電流が3次元に干渉することで表層から深層までの筋肉や神経に対して広範囲に刺激を与えることができます。

（効果）

電気治療で従来届きにくかった場所への刺激を可能にしたことにより

・優れた鎮痛効果

・筋肉の機能の改善（正しい使い方）

・トレーニング効果（筋力向上）

・損傷治癒の促進（3DMENSモード）

（3DMENSとは）

人間の体内に流れている微弱な電流と同じ電気のことを言います。

組織が損傷した際に体内で傷を治す為に発生する電流と同じ電流を流し、治癒力を促進させます。

さらにモードを変えることで・・・

・自律神経の働きの改善

・呼吸機能の働きの改善　も可能です。

超音波治療とは

1秒間に100から300万回の機械的振動を与え、体の深い部分まで温熱マッサージを行う治療法です。

最大で体内6センチまでエネルギーが到達するので、手技では届きずらい奥深くまでアプローチが可能ですら、

プロスポーツ現場でも多く使用されています。

（効果）

・血行を良くする（体内の深部〜浅部を温める）

・硬くなった筋肉や腱を柔らかくする

・関節の可動域を広げる、老廃物を除去する

・神経を刺激し痛みを和らげる

・腫れ、炎症を抑える

・損傷した組織の修復　　

超音波治療は、急性の症状から慢性化した症状まで幅広く対応できるのが特徴です。