足利市で鍼灸を受けるならいしくら接骨院へ

1. 鍼は極細い鍼(はり)を使い、体の適所(ツボ)に刺激を与える施術方法です。2,000年以上も前から存在する施術法とも言われ、臨床の実践と経験が蓄積されています。

患者様の症状や身体の状態に合わせて、全身施術（全体鍼施術）と部分施術（鍼部分施術）を使い分けています。東洋医学の考えに基づき、全身を整える（全身のツボを使う）を全体施術と、現代医学の考えに基づいて痛みや症状が出ている患部への部分施術をうまく組み合わせることによって、早期回復へ導きます。

※鍼は痛みはほとんどありません。不快な痛みを感じないように改良された極細い針を使用しており、 初めて鍼を体験された患者様のほとんどは「大丈夫だった」と言われますので、どうぞご安心ください。

※滅菌された使い捨ての鍼（ディスポーザブル）を使用していますので、衛生面も安心です。

人間本来の自然治癒力や回復力を高めます。その結果、身体の症状や不調が改善に向かいます。

鍼は人間の身体が元々持っている力を利用するため、薬による副作用などもありません。
WHO（世界保健機構）からもその安全さが認められており、近年では健康への意識が高い欧米でも注目が集まっています。
東洋医学では病名にこだわらず、患者様の身体の状態や症状を見て施術法が決まるため、病名や診断名がなくても施術を行うことができます。

いしくら接骨院では、まず患者様の症状を知るための問診を行います。触診、脈診、検査や動作など症状に応じて施術プランを立て、状態の変化や効果の具合を確認をしながらその方に適した施術プランを立てます。そして患者様の様子を見ながら、全身施術と部分施術を適切に選びながら進めていきます。

また、刺さない鍼でツボを刺激する鍼や小児鍼（小児はりのやり方で鍼を刺しません。やさしく撫でるようなタッチで皮膚の表面をさする）を使うこともあり、形状が違う、様々な鍼や刺激の方法があります。

針は直径が0.14mの髪の毛ほどの細いものを使用し、鍼先を患部に触れる程度に、とても優しい刺激で施術を行います。
鍼はエチレンオキサイドガスで滅菌されており、パックされた新品を使用します。使用後の鍼は全て廃棄します。
鍼で使用するピンセット・金属のトレイなども、全て高圧蒸気滅菌機にて滅菌し、こちらもパック済みのものを使用しています。
当院では、衛生面でも万全の態勢をとっておりますので、安心して鍼を受けていただけます。
身体の様々な痛みや不快な症状でお困りの方は、ぜひ足利市のいしくら接骨院までお気軽にご相談ください。